読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

腐ハウスブログ

腐女子4人でシェアルームしてます。

腐ハウスの毎日とそれぞれの毎日

「好きでもなきゃできない」ほど死にもの狂いで働かなきゃアウトな社会って何なんですか?

あやさき

 みんな「好きなことをやれ」って言うよね。どんな本読んでも、「好きなことを頑張れ」って。今の若者は「好きなことが無い!!!」って悩んでるって聞くけど。

「まあそれは嫌いなことより好きなことやってたほうが楽しいしいいだろうね…」とか思ってたら、超ショッキングな言葉に出会った。

 

梅田望夫さん曰く、「好きじゃないと頑張れない」「激化する競争の中で頑張れないと消える」だから「好きなことをやれ」とのこと……!

 

楽しいとか楽しくないとかじゃない! 頑張れるか死ぬか、だったのね…?

 

 

うむむむむ・・・・。

 

このことにショックを受けたので、腐ハウス民にぶちまけました。

 

くるくるさん「そういえば、大学の先生も『結局は好きな方が勝つ。誰もやっていない分野だからっていって好きでもないことをやるより、好きなことをやった方が最後に頑張れるから』と言っていたよ」

 

わたし「そんな常にしのぎを削るライバルを出し抜くか出し抜かれるかの瀬戸際で生きてないんですよ!私たち凡人は!!!!」

 

 

考えてくれ。日本の大学教授(常勤)のポストというのは、まじで数えられる程度しかない。大学教授のポストの数は現在が常に一番多く、人口が減っていくなかでこれから増えることは決してない。

そういう厳しい競争をしている場合、そのポストを狙う人たちは全員全力疾走で走っている。全力疾走できない人はすでに脱落している。

その場合、「好きが勝つ」法則は有効だと思う。

 

でも、そうじゃない場合は? そもそも、全力疾走できない人間は既に死んでいるのか…?

 

生きるためにできるだけ努力はするけど、そんなに全力疾走はできないよ!だからと言って鼻歌歌って人に勝てるほどの能力もないよ!それが大多数の普通の人じゃないのかな!! そもそもそんなに頑張れる人ってごく一部なんじゃないの?本来そこまで全力疾走できない人を無理やり走らせるから鬱とか自殺とか社会問題化してるんでしょ!

 

確かに現代は単純作業や工場労働だけじゃなくて、頭脳労働もネットを使ってできるものからどんどん物価の安い国に流出してるけど! それで直ぐに今ある仕事が無くなるわけじゃないし!特に日本は日本語障壁が分厚くてなかなか外注できてないし!

 

そんなむちゃくちゃ頑張れる人じゃなくても、中頑張りくらいで生きていけるようにしてほしい!!!!

 

最先端でしのぎを削るわけじゃない人だって生きさせてくださいよ。「食うための仕事」が無くなった世界は、いったい誰が望んでいるわけ?