読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

腐ハウスブログ

腐女子4人でシェアルームしてます。

腐ハウスの毎日とそれぞれの毎日

腐ハウス韓国旅行~キー君ミュージカルBonnie & Clydeを目的とした~

お世話になっております。
先日は上海でSHINeeコン、香港でEXOコンで、ツイッターのTLにはそれらの写真が交互に怒涛で流れてきてたのですが、さすがに資金不足のため行けなかった私は涙を呑んで流れてくるぷりちーな男子達のお写真を眺めていました、くるくるです。上海…行きたかった…

萌が高じておんてむをしこしこ書いてる間にたりな氏がこの前の韓国旅行のレポを書いてくれました。
ので私もキー君のミュージカルレポを!


そもそも今回の渡韓ですが、ゆうおんにとたりな氏が、EXOの単独ソウルコンが確定した段階で、韓国行っちゃう!!?ってとこから始まりました。
私は本当はオニュのSingin' In The Rainのミュージカルを見にいこうとスタンバってたので一緒には行かなくていいやと思ってたんですが、なんか急におぬの出演がなくなっちゃったんですよ。すごいショックでした。こっちはおぬのために元映画も見て勉強済みだったんだぞ!!!韓流のこの流れやすすぎるサプライズ重視スケジューリングだけは全然納得いかんぞコラァ!!!!

それで、だったらもう一緒に韓国行っちまうかーって思ってて、ふと気付いたんですよ。キーちゃんがボニクラ、やってるよね?って。うおおおそうだよ!ボニクラだよ!キーちゃんのボニクラ!!
日程とキャストを確認すると、ちょうどEXOコンやってる週末にキー君の出演回があるじゃないですか。
行くしかない!!!!

そんな勢いで決まった渡韓ですが、もろもろにより、私とゆうおんには二人で成田発仁川着のアシアナ航空で韓国に向かいました。
ちらほら若い女子達がいて、私達は「このなかの一体どのくらいが今回のEXO渡韓なんだろうね」なんて話してたんですが、機内で席が横になった女の子、ふと見えた携帯の待ち受け画面がカイ君で、「あっ(察し)」となるなど。
前回のSHINee渡台の際のどきどきバニラエアがほぼ全てシャヲルだったのに比べれば少ないにしても、やはりEXOの勢いが押し寄せておる。
それにしてもアシアナ航空、初めて乗ったんですが、機内食でチューブのコチュジャンが出てそれがめっちゃおいしかった。コチュジャンてうまいんだね。今度から家に常備しよう、などと話しながらすぐに仁川着。しかしまあ韓国ってのは近いものですね。しかも宮崎の実家に帰省するより安く行ける…

仁川からは空港鉄道?でソウル市内に向かったわけですが、おんにとなんか適当なこと話してたら、突然「すみません日本人の方ですよね?」と声をかけられる。
振り向くとそこにはかわいらしい女性が。
「あ、はい…」
「あの、今からここに行くの間に合うと思いますか?」
ソウル地下鉄図、彼女の指差す先にあったのは、『オリンピック公園駅』。

あっ(察し)!!!!


「え、EXOですか?」
「あっそちらもですか?」
イエスウィアー!!(いや私は正確には違うけど)そう、EXOのコンサートはオリンピック公園のオリンピック体操競技場で行われるのです。
しかしすぐに我に返る。現在時間22時を既に過ぎている。
「い、今から行くんですか…!?」
「はい。グッズ買おうと思って」
「え、まだこんな時間でも売ってるんですか?」
「いや、徹夜で並んで明日買うんですけど…」

徹夜!コミケかよ!!!

「えええまじですか!」
「なんか結構並んでるみたいなんで、やっぱ徹夜しないと買えないかなと思って…」
私とおんには顔を見合わせた。グッズは買えたら買えばいいよねきっととか話していたが完全に見通しが甘かった。徹夜しないと買えないのか、EXOグッズ。プラネットやはり遠い…!
思えば私が3月にSHINeeのソウルコンに行ったとき、会場は同じとこだったのですが、確かに始発とかでみんなグッズに並んでた。
「きれいな日の出です~」とかツイートしてるひとがいて、そのときにもコミケかよ!と思った記憶があるのだがそうか…グッズってやっぱそうなのか…。ちなみにそのときは、午後14時くらいから三時間弱くらい並んで、一応私もペンライトだけは買えました。他のグッズは全部売り切れてた。

オリンピック公園駅はソウル駅からも一時間くらいかかる場所にあって、仁川からだとさらに遠い。ソウルの地下鉄は日本と同じくらい早朝から深夜まで稼動してますが、こんな時間から行って辿り着けるかは微妙です。
大丈夫ですか!?とかなんとか話をしたんですが、彼女は固い決意で会場まで向かうようでした。季節的には徹夜も問題ないとはいえ、大丈夫だっただろうかそして無事買えたのだろうか…無事お目当てのグッズが全て買えていることを祈ります。

 

ところで、その地下鉄のなかで、すごいもん見たんですよね。
ふらーっと乗ってきた韓国人男子3人、多分歳は30~40手前といった風情だったんですが、ちょっと酔ってていい気分なのかな、という人々で。
それはいんですが、なんか、ずっと手を握って揉みあってるんですよ。にぎにぎ。にぎにぎ。
私とおんには「………!」って感じで見てて、いやなんつか手、なぜ、握る…?と。
そしたら次には、なんと次には、ひとりが隣の男子のケツを揉んだ。撫でたとかじゃなくて、それはもうまじで揉んだ。もみもみッてした。

(………!!!????????)

衝撃。なぜ、ケツを、揉む……!!!!??????
直視することもできず、ふたりで変な顔になりながら挙動不審になる私とおんに。なんだこれは。え?なんなの?韓国男子のスキンシップはだいぶすごいなってのはアイドルを見てて知ってたけど、正直こうBL売りのための演出なのかなとか思ってて、でも、違うの!?まじなの!?ホモソが極まると男子達はケツを揉むの!!?


ソウル駅に着く前にスキンシップとEXOの洗礼を浴びたのだった。ちなみにこの二泊三日の旅で道行く人びとを観察した感じ、そもそも男女関係なく韓国ではスキンシップの度合いがめちゃ高かった。マダム同士が手を恋人繋ぎして歩いてたり、男子同士がさわさわしてたり、エレベーターに乗ってる男女カップルの距離が異様に近かったり。しかしかといってケツ…ケツ揉むのはなぜ…。

 

さて二日目。始発でEXOのグッズを買いに行ったたりな氏は朝起きたら既におらず、私とおんには観光に出かけた。
まずはカンジャンケジャンを食おうつってミョンドン行ったらあれよいう間に客引きのお兄さんにつかまってまあでもカニは食えた。うまかった。カニってうまいよな…

その後国立博物館に移動。ずっと行きたいと思ってて、渡韓三回目にしてやっと辿り着いた博物館は、なんと常設展は無料だった。すごい。
有史以前から時系列に展示があって、一番びっくりしたのは「縄文土器がない!」とかいうしょうもないことでした。いや当たり前なんだけど、土器といったら縄文土器があってそのあと弥生人が渡来してきて弥生土器が、みたいな流れが頭の中にものすごく強く刷り込まれてて、弥生土器っぽいのしかないからそれにびっくりし。よく考えたら当然のことで弥生人が大陸から日本列島に渡来してきたわけで、朝鮮半島は大陸なのであった。

大学の言語学の授業で聞きかじったところによるのですが、日本語というのはほぼ必ず最後が母音で終わる「開音節言語」、一方韓国語は子音で終わることもあるので「閉音節言語」という違いがあって(この辺めちゃくちゃ大雑把なので専門分野の方が読んだら激怒なこと間違いなし)、この開音節か閉音節かというのは、一番変化が起こりにくい、ということになっているのだそうです。なので、日本語と韓国語は文法はものすごく似ているが、この開音節と閉音節の違いの溝は大きく、例えばインドヨーロッパ語族のようにかつては同じ祖語を喋っていた同語族である、などとすることはできない、という話でした。この辺も異論等々山のようにあろうとは思いますが。ちなみに開音節言語というのは主に太平洋上の島々に多く存在し、一方閉音節言語はユーラシア大陸その他に広く広く分布しているということです。韓国語も中国語も英語もベトナム語タイ語も全部閉音節ばっか…だから難しいんだよ発音が!!!泣
あと数の数え方というのも言語の近さをみるのに使えるみたいです。
確かにそう言われると、日本語の、ひ、ふ、み、よ、と韓国語のハナ、トゥル、セッ、ネッは全然音が違う。英語とフランス語の数が素人にも分かるくらい近い音を持ってるのと比べると遠いなあ、と。

時系列の展示を眺めつつ、本当に近いけど遠いんだなあと適当なことを考えてました。朝鮮史を復習したい。山川の各国史、買うか…?ちなみに企画展ではオルセー美術館展がやってました。

その後無事グッズを買えたたりな氏とアックジョンのシャレオツカフェで無事合流。たりな氏とおんにはEXOコンへ向かい、私は昌徳宮観光へ。外国人韓国人問わず観光客がたくさんいたけど、周りが森?になっててすごい静かでした。今でさえこんなに静かってことは、昔はさぞやさぞや静かなところだったのだろうと思うと、こんなにも静かなところで、ここからほとんど外へ出ることなく一生を終える高貴な人々ってのは一体どんなひとだったのか、想像もつかんなあと思う。

観光を終えてカフェでツイッターをチェックしたら、なんとEXOコン会場にSHINeeのてむちゃんがいるという情報が流れていた。まじかよ!!!てむちゃんと近いが遠い!!同じ空気、吸いたかった…無念。ちなみにてむちゃんはしっかりペンライトを振ってEXOを応援していたとのこと。ただのカイペン…?

夜はコンサートを終えた二人とミョンドンでソルロンタンを食った。うまかったっす。コンサートは大変素晴らしかったそうで、カイ君の足がすげー長かったとか、レイレイがちゆちゆしてたとか、セフンがただのいけめんだったとか、鹿がすんげーチャラかったとか、包子がセクシーだったという話を聞いた。おんにがただの包子ペンと化していた。私もいつか生でレイレイのちゆちゆを見たいよ…

 

で、二日目!やっとキー君のミュージカルだ!!

午前中はみんなで景福宮を観光。前日の昌徳宮よりでかい。広すぎて時間が全然足りなかった。なんとなく、日本人がのこのこ景福宮を観光とかすごいなんかこう…アレというか意識低いつうかなんていったらいいのか、ベトナムのフエ(最後の王朝阮の首都)をフランス人がのこのこ何も知らずに観光してたらそれってどうなのと思うのとまさにブーメランだしなんつうか、なんと言葉にしてよいのか私には分からない。のこのこ観光してお土産など、買いました。
続いてサムチョンドンやらインサドンのあたりをがんばって歩いてみる。青山とかのようにクソオシャンティプレイスだった。シャレオツなカフェやらお洋服やら靴がすげえ!次行ったら買い物したい。実際にまだ人が住んでいる韓屋もぶらぶら見たんですが、自分ちのとこにこんな毎日ひっきりなしに観光客が来たらさぞや大変そう…

お昼に韓国のすいとんスジェビを食って、二人とは別れる。いざ!いざキー君のミュージカル「Bonnie & Clyde」へ!!
ちなみにこのミュージカルは再演で、キー君は前にもクライドをやってて、レポを読んだところなんと劇中13回も濃厚キッスがあるというじゃないですか…まじかよ!みたい…キー君の濃厚キッス超みたい。期待は高まりまくりです。

チケットは普通にネットで買えました。Interpark Ticket http://www.interpark.com/malls/index.html?gateTp=1というサイトで、日本語対応もしているので買うのはめちゃ簡単です。チケットは現地受取にしてたけど、当日カウンターで受付番号見せたら滞りなく受け取れました。

1番よい席で、135000ウォン。日本のミュージカルチケと変わらないお値段。安くはない。キー君はこの値段を知らず、映画と同じくらい(韓国だと8000ウォンくらいで見られるらしい)だと思ってたそうです…全然違うぞ!全然違うぞキー君!!!

会場は六本木的セレブスポットというアックジョンのBBCアートセンター。アックジョン駅からすぐ近くです。一回スペースですごい庶民的衣料品販売が行われてて一瞬迷ったけどホールのある階へ登ると女子で溢れてた。日本人もめちゃ多い。それもそのはずで、なんと日本語字幕がついてます。そんなサービスありがたすぎる!!!いくら愛の力があっても私韓国語全然わからん、という我々になんと優しい…そんだけ日本人が見にきてんだろうとは思うけど。

韓流にハマって思うのは、ほんと何もかも海外展開コミってこと。アイドルのMVは全部YouTubeで見られるし、ソウルのコンサートに行けば中日英対応スタッフがいるし。日本のエンタメ、そんな日本語を解さぬひとには対応してないよなあ、と翻って思う。国内市場だけで完結できる規模があるからなんだろうけど、こうやって何もかもガラパゴスな島に生きてるの、不安になるよ…


会場は最近でしたばかりのようですごい綺麗です。ほんと日本の劇場と変わらない。席はかなり前めの真ん中で、これは近い…とても近い。

キー君は、日本で公演した三銃士ミュージカルも見たんですが(ダルタニアン役)、そのときほんと大層お美しく大層細くてヒロインときゃっきゃしてる姿がまるで百合でお花ちゃんでした。しかし今回はセクシーシーンもあるボニクラ、どんなキー君なんだろうか…!


さてこのボニクラですが大筋は映画「俺たちに明日はない」と同じ、大恐慌時代のアメリカで運命的な出会いをしたボニーとクライドが、強盗殺人を繰り返しながら犯罪を重ねついに警察による銃撃で死ぬまでを描くもの。

ボニー役の女優さんはオソヨンさん。かわいくてセクシーですごいよかった!歌もうまいしなんかもうショウビズ界ってどこでも才能があるのは当たり前で、そこから大成功するかどうかって一体なにがどう違うのかなあ、ともよもよ思う。

クライド役のキー君は、すごいびっくりしたのだけど、男の子だった。とてもナムジャだった。三銃士のときはあんなにお花ちゃんだったのに!今回は舞台の内容もあろうけど、ボニーに迫ったり、キスをしたり、ボニーを抱えてくるくる回ったり、ソファやお風呂やベッドでボニーと愛を交わすなど、なんていうか、あ、キー君ってすごい、男の子だ、男の子だ…!!!と思うことしきり、目から鱗。小動物みたいなカワイイ系アイドルSHINeeのなかでもひときわカワイイ系男子キー君だけど、あー彼はほんとにプロだ、俳優だ、ナムジャだ…!と思った。

でも、多分ほかのクライドキャストの方々に比べると、チャーミングさはやっぱり随一だったんじゃないかなと思う。やっぱりどこか小動物みたいなとこがあって、それこそ雨に打たれた仔犬みたいな。仔犬っていうか、大人なんだけどサイズの小さい犬?チワワみたいな。

その「ほっとけなさ」がボニーを魅了したのもよくわかったし、キー君にしかできないクライド、憎めないというか、どこか「私が守ってあげたい!」て思わせるクライドでした。さすがやキー君…!

前の土日にてむちゃんの「宮」を見たときてむちゃんのおそろしいほどの美しさと細さを見てて、キー君ももちろん激細なんですけど、あ、いてみんよりちゃんと男の子の身体してるわ、と思った。親戚のおばちゃんのような感想…。


無事楽しくミュージカルを見終わり、金浦空港へ向かいます。帰りは金浦→羽田のアシアナです。無事空港でゆうおんにと合流。金浦は仁川に比べるとえらいちっさく、カウンターも少ないのですぐにチェックインできました。国際便はほぼ日本行のようで、日本人ばかり。カフェで円使えた。

また機内でコチュジャンチューブをもらい、旅の最後の飯もおいしく食って日本に帰国しました。


おぬのSingin' In The Rainがあればまた行ったのに…うう( ;  ; )

もうすぐ日本でSHINeeシングル出すし、秋冬にはツアーもあるし(でも仕事が繁忙期であまりゆけないよ!!)めげずに、SHINeeに貢ぐための金を稼ぎたいと思います。安月給だけど泣

ファイティン!!!